ソフトウェアライセンスの過不足管理をより詳細におこない、適切な割当を実現できます。パッケージ版／ダウングレード版／CPUライセンス／ユーザーライセンスなど、複雑なライセンス形態の登録・管理が可能です。また、実際に有効活用されているかも把握できます。
SAMをおこなううえで必要な機器・ソフトウェア管理台帳やライセンス割当状況一覧などの台帳を、出力したい機器や部署を選んで出力可能。電子データとして保管でき、ソフトウェアベンダーからの監査への対応に役立てられます。
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ソフトウェアの使用状況と登録したライセンスの情報から、ライセンスが割り当てられていない機器を確認します。ライセンス超過など、是正が必要な機器は赤く表示されるため、一目で把握できます。
さらに、「パッケージ版」「ボリュームライセンス版」「プレインストール版」「ダウングレード版」「CPUライセンス」「ユーザーライセンス」など多様なライセンス形態にも対応し、割り当ても簡単におこなえます。
Windows OSとMicrosoft Officeのライセンス販売形態を判別し、ライセンス情報に反映します。ライセンス形態の入力の手間を省き、SAMを効率化します。
一定期間内のソフトウェア使用状況を集計・表示します。期間内の起動数などをもとにインストールしているが使用されていないといったライセンスの無駄遣いを簡単に抽出し、割当の見直しに活用できます。
ライセンス証書やメディアの保管場所なども登録できるので、棚卸の際はライセンスの使用状況に加え、証書などの保管状況も併せて確認することが可能です。棚卸を各部署の担当者に割り振り、是正内容を確認して承認・否認がおこなえるなど、正確な棚卸を実施できます。
ソフトウェア資産管理の情報を自動で整理し、機関や種類を指定していつでも簡単に出力できます。PDFで出力できるので、印刷して保管する、資料として提出するなどさまざまな運用がおこなえます。
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SS1のワークフロー機能で、ソフトウェアのインストール許可を申請できます。承認作業もすべてブラウザ上でおこなえるため、SS1の操作権限をもたない方でも対応できます。申請が承認されると該当ソフトウェアの情報がSS1に反映されるため、登録作業に手間がかかりません。
SS1でソフトウェア資産管理をおこなうだけでなく、SAMを始めたいがどこから手をつけていいのかわからない、作業が膨大で人手が足りない方のために、ディー・オー・エスでは「SAMサービス」をご用意しています。コンサルティングや社員への教育、棚卸など、さまざまなサービスを自由に選択できます。
