PC持ち出しや残業申請、デバイス使用などの申請/承認作業を効率化
各種申請や承認業務フローを電子化
申請フォームや申請ルートは運用にあわせて自由に設定できるので、Webブラウザ上で様々な申請・承認業務がおこなえます。
ワークフローの申請フォームは、運用にあわせて自由に設定することができます。機器の使用者やPC名などの項目を、SS1の登録情報から参照することも可能です。
また、複数の承認者をグループとして指定する並列承認設定や、不在時の代理承認者設定もできるため、承認フローの停滞を防げます。
PC持ち出し申請 | 持ち出したいPCを選んで申請し、申請が承認されると、SS1の機器情報に「期間」や「持ち出し先」などの情報を反映します。 |
ソフトウェア管理申請 | 購入やインストールしたいソフトウェアの申請をおこない、承認されると、SS1に該当ソフトウェアの情報を反映します。 |
PC使用制限(残業)申請 | PC使用時間の延長申請をおこない、申請が承認されると、対象機器の使用時間が延長されます。 |
デバイス利用申請 | 対象機器でのデバイス一時使用許可申請をおこない、申請が承認されると、対象機器で一定期間デバイス使用制限が解除されます。 |
*ソフトウェア管理申請、デバイス利用申請については、別途「ソフトウェア資産管理(SAM)」「デバイス制限管理」オプションの購入が必要となります。
社外へのPCの持ち出しや、ソフトウェアの契約・インストール、デバイスの使用、残業などの申請業務がワークフローで簡単におこなえます。申請内容は自動的にSS1に反映されるため、各種IT資産の管理業務を格段に効率化できます。
Webブラウザを用いるため、SS1管理クライアント(管理コンソール)がない環境においても、SS1管理者以外の担当者や部門長が、申請を承認することができます。