SS1運用機能 ※Mac OS対応(一部機能)

システム管理者業務の効率化を支援

日報画面で違反状況やネットワークの状況をいち早く確認

日報画面では、IT資産管理をおこなう上で必要な監視項目を一覧・グラフで表示。SS1管理画面のトップページに表示できるため、異変をまとめて迅速に確認できます。

SS1管理者アカウントを複数作成し、安全で効率的な運用

SS1管理画面のユーザーアカウント(SS1管理者)を無制限に作成できます。各部署の責任者が自部門だけを確認できるようにアカウントを作成し、確認作業の分担などがおこなえます。

SS1運用機能

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SS1運用機能のご紹介

日報画面で各機能の状況をまとめて確認

日報画面では、各機能のアラートや前日の状況が一覧で表示されます。

日報表示項目
  • SS1サーバー状況(監視していないネットワーク、データベースサイズなど)
  • インベントリ収集台数
  • 差異検出機器台数
  • デバイス制限違反台数
  • リース/レンタル/保守契約終了件数
  • 違反ライセンス数
  • 不正インストールソフトウェア数
  • ライセンス有効期限終了件数
  • ネットワーク異常検出台数
  • MSアップデート修正プログラム未適用台数
  • 現在の消費電力量
  • Web/メール/掲示板/印刷違反件数
  • セキュリティ診断結果

Teams・Slack・LINEにアラート・日報を通知

チャットツールであるTeams・Slack・LINEへ各通知を送信することも可能です。管理者が社外ネットワークで業務している際も通知を受け取ることができ、重要度の高いアラートなどインシデントへの対応を迅速におこなえます。

管理者ごとの操作制限・設定

SS1管理画面のユーザーアカウント(SS1管理者)は複数作成できます。管理者ごとに各機能の閲覧/操作権限や、メニュー表示/非表示を、機能別、部署別で詳細に設定することができます。権限のない操作やログ閲覧を防ぎ、複数の管理者で分担して効率的に管理業務をおこなえます。

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SS1のポリシーを優先的に配信

SS1の各機能で設定した内容を、選択した機器に対して優先的に配信し、適用できます。緊急でポリシーを変更したい場合に便利です。

SS1の操作ログを確認する

SS1管理画面での操作履歴で、別の管理者が不正な変更をおこなっていないか確認できます。意図しない設定変更や、SS1のバックグラウンド動作も確認できるため、安全にSS1を使用できます。

データのインポート/エクスポート

機器情報や契約情報など電子データで保存している情報をCSVで一括登録できます。また、現在SS1に登録済のIT資産の内容を一括で変更したい場合は、CSV形式でエクスポートし、該当箇所を変更し再度インポートすることで、簡単に設定変更ができます。

インポート可能項目
  • 部門情報
  • 設置場所情報
  • 機器情報
  • シリアル番号・型番情報
  • 機器別ソフトウェア情報
  • リース契約情報
  • レンタル継続情報
  • 保守契約情報
  • 予算情報
  • セグメント設定情報

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