機器の契約情報を、機器情報との連携で漏れなく管理
リース/レンタル/保守契約情報を機器情報と紐づけて管理
リースなど契約情報を登録することで、契約にかかる費用や、契約満了日などの情報と機器情報を連携させて管理できます。
SaaSの契約管理、利用状況の把握も可能
SaaSの契約内容や利用ユーザーも登録可能。ソフトウェアの使用ログから、利用状況の把握もおこなえます。(Webブラウザでの使用状況を把握する場合は、「Web閲覧ログ・閲覧禁止設定」オプションの契約が必要です。)
リースなど契約情報を登録することで、契約にかかる費用や、契約満了日などの情報と機器情報を連携させて管理できます。
SaaSの契約内容や利用ユーザーも登録可能。ソフトウェアの使用ログから、利用状況の把握もおこなえます。(Webブラウザでの使用状況を把握する場合は、「Web閲覧ログ・閲覧禁止設定」オプションの契約が必要です。)
IT資産に関するリース/レンタル/保守契約情報をSS1でまとめて管理できます。支払方法や契約期間、再リースなど、契約形態に合わせて詳細な登録が可能。契約満了日が近づくと管理者に通知されるので、契約更新や切り替えの準備も余裕をもっておこなえます。
また、契約情報の検索機能も充実しており、すぐに必要な情報を抽出できます。さらに、リースなどから買い取った物件についても管理可能です。
機器の契約情報について、既存の電子データがある場合は、インポート機能で一括登録が可能です。
リースなどの契約にかかる金額を部署ごとに集計し、機器の契約に要した費用を割り出せます。1つの契約情報で複数の部署をまたがるなどの複雑な契約情報でも、機器の所属などから算出できます。
機器の契約にかかった費用の前年実績を参照しながら、機器契約に必要となる予算を編成できます。年度内に部門移管した機器の契約情報についても費用の付け替えをおこなうことで正確な実績を算出でき、予算編成をサポートします。
機器の契約に関する様々な帳票を作成できます。
契約帳票 |
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確認表 |
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チェックリスト |
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契約しているSaaSなどサブスクリプション型のサービスをSS1に登録し、台帳管理をおこなえます。利用料金や契約内容など、利用状況の可視化を支援可能です。
契約内容については、サービスごとに料金や利用目的・利用を承認しているユーザー・最終利用日などの情報を管理できます。
組織で利用を許可していないサービスは、「ウォッチ対象」として事前に登録することで、利用状況を監視可能です。
ユーザー単位でどのようなサービスを利用しているかを把握できます。サービスごとの利用状況を詳細に取得できるため、導入したサービスが有効に活用されているか、承認されていないサービスの無断利用がないかといった確認に役立てられます。
サービスの利用状況は日報画面にも反映され、「ウォッチ対象」サービスの利用や承認済サービスを利用していないユーザーの有無、契約更新日が近づいているサービスなどを迅速に把握できます。
SS1に登録したサービスの利用金額は、その他のIT機器などの契約情報と一元化して帳票管理できます。部門ごとに利用金額を集計/表示することも可能です。