ソフトウェア管理機能のご紹介
危険性のあるソフトウェアの利用制限・削除
危険なソフトウェアに対して、警告表示、使用禁止、強制アンインストール、アンインストール指導通知などさまざまな制限ができ、運用方法に合わせて選択します。
ソフトウェアの使用状況に合わせた柔軟な運用が可能
ソフトウェアの運用方法は下記の二通りです。
ホワイトリスト形式 | 使用を許可するソフトウェアを指定し、それ以外のソフトウェアの使用を制限する方法 |
ブラックリスト形式 | 使用を禁止するソフトウェアを指定し、それ以外のソフトウェアの使用は制限しない方法 |
ソフトウェアの使用制限を一時的に解除
ソフトウェアの使用制限で業務に支障が出る場合などに備え、時間や条件を指定してソフトウェア使用制限を解除することができます。出張先など、ネットワークに接続していなくても、パスワードを入力するだけで一時的にソフトウェア使用制限が解除されるため、状況に応じた運用が可能です。
ライセンスの過不足確認と再割当でコスト削減
ソフトウェアのインストール数とソフトウェアライセンスの購入数から、ライセンス過不足状況を確認できます。長期間使用されていないソフトウェアを一覧で確認し、ライセンスを必要な部署や機器に再割当することで、ライセンスを有効活用できます。

ソフトウェアの使用状況を確認
インストールされているソフトウェアがどの程度使用されているかを確認できます。ウインドウがアクティブであった時間に加え、キーボード打鍵やマウスクリックの回数も取得。業務実態を把握することで働き方の改善につなげたり、必要なソフトウェアであるかの判定材料として活用できます。

プロダクトキー取得でMicrosoft製品の棚卸を効率化
Windows OS、Microsoft Officeのインストール時に入力したプロダクトキー(下5桁)を自動収集します。どの機器にどのプロダクトキーが入力されているかを突合でき、棚卸などで役立ちます。
バージョン違いのソフトウェアをまとめて管理
バージョンが異なる同類のソフトウェアなどをまとめて「グループ」として管理し、現状に合わせた柔軟な設定が可能です。

ソフトウェア管理に役立つ、独自のソフトウェア辞書搭載
SS1では、約311,000件*のソフトウェア辞書を搭載。社内で利用しているソフトウェアと辞書情報を結びつけることで、ソフトウェアの選定に役立ちます。 *2025年5月現在
ソフトウェアの有償・無償など、最新の詳細情報を把握したうえでソフトウェアを管理できます。

ソフトウェア辞書項目(2025年5月現在)
登録ソフトウェア数 | 約311,000種類 |
登録メーカー数 | 約19,500メーカー |
ソフトウェア辞書項目 |
|
ソフトウェア管理に関するお客様の声
