社内のネットワーク状況をリアルタイムで管理
WAN、LANのネットワーク図でトラブルの特定も簡単
WAN図、LAN図で社内ネットワークの状況をいつでも一目で確認できます。監視対象の機器が接続できない場合、LAN図などに×印が表示され、トラブルが起こった場所の特定や影響範囲の把握が容易です。
WAN図を作成し、支店間のネットワークを視覚的に確認できます。また、LAN図では、ルーターとハブの接続状況も確認できます。回線情報やルーターの情報を登録することで、ネットワークの把握も簡単です。
ハブのどのポートにどの機器が接続されているかを一覧で確認できます。SNMPに対応しているハブ(インテリジェントハブ)であれば情報を自動取得するため、ポートの変更がリアルタイムで更新されます。異常が発生した場合は、機器アイコンに「×印」がつくため、異常の発生場所を特定できます。
機器のネットワーク接続状況や、Webサーバー、メールサーバーなどの稼働状況を監視できます。サービスのダウン、復位を管理者に通知させることや、履歴で確認することも可能です。
SNMPを利用し、機器のパフォーマンス情報(CPU使用率、メモリ使用率、ディスク使用率)やトラフィックの状態を自動で取得し、グラフで表示します。「CPU使用率が80%を超えたら通知する」などあらかじめ条件を設定し、ネットワークや機器の異常があった場合に管理者に通知できます。