System Support best1(SS1)は、オンプレミス型のIT資産管理ツールです。インベントリ収集をはじめ、ログ取得やリモートコントロール、外部記憶媒体の使用制限など、様々な機能を搭載しています。 充実した基本機能と選べるオプション機能で構成されており、ニーズに合わせて必要な機能のみを導入できるため、初期投資を抑えてご導入いただける点が大きな特長です。 詳細については下記のページもご参照ください。
「IT資産」とは、組織内のPC・サーバー・モバイル機器などの情報端末、プリンタや複合機などの周辺機器、USBメモリなどの外部記憶媒体、ルータ・ハブなどのインフラ機器、ソフトウェアやそれに付随するライセンスといったものを指します。 これらを一元管理することで、セキュリティ体制の基礎構築やガバナンスの強化につながります。したがって、組織としてIT資産の管理をおこなうことは極めて重要であり、事業運営において欠かせない要素です。
IT資産管理ツールとは、PCやサーバー、周辺機器やネットワーク機器、ソフトウェアライセンスといったIT資産の管理業務を効率化できるツールです。機器管理台帳の作成を自動化したり、ログを取得するなどして各資産の現在の状況を定量的に把握したりできます。 詳細については下記をご参照ください。
価格体系は管理機器の管理制限台数ごとで異なります。ソフトウェアのライセンスはクライアントライセンスとなります。 詳細は「価格体系」をご覧ください。
最低購入数は25ライセンスとなります。ただし、追加購入の場合は10ライセンスから承っております。
SS1を検討いただいている方のために、無料トライアルをご用意しております。詳しくは下記フォームよりお問い合わせください。
搭載している機能や価格体系等に違いがございます。詳細はオンラインミーティングまたはご訪問にてご紹介させていただけますので、下記よりお問い合わせください。
ライセンス対象となる機器は、SS1のモジュールを利用して登録された機器になります。プリンタやルータ、ハブなどのネットワーク機器、その他備品などはご購入ライセンス数に関係なく手動で登録していただけます。
SS1管理画面(SS1管理クライアント)に利用台数の制限はありません。SS1での管理を複数人でおこなう場合、全ての方にSS1管理画面をインストールしていただいても問題ありません。
はい、可能です。「インポート機能」で、機器詳細情報や契約情報などが一括登録できます。
SS1サーバーにつきましては専用サーバーが必要です。SS1収集サーバー(中継サーバー)につきましては専用機器の設置の必要はありません。他サービスとの共存も可能です。
管理台数が3,000台までの場合、SS1サーバーとログレポートサーバーを同居させることができます。それ以上の管理台数の場合は、別途ログレポート専用サーバーをご用意していただくことを推奨します。
いいえ、ドメインに参加している必要はありません。
SS1収集サーバー(中継サーバー)1台あたり、500 セグメントまでの管理を推奨します。 1台の収集サーバーが管理できる機器台数は「10,000 台」となります。
SS1導入時、弊社で無償のリモートインストールツールをご提供します。その他にも、媒体/メール配信/共有フォルダを利用してのインストールが可能です。Active Directory環境の場合は、ログオンスクリプトを利用しての配布がおこなえます。