セキュリティ更新プログラムの遅延/段階配信に対応
セキュリティ更新プログラムについて、下記3つの方法による遅延/段階配信に対応します。 毎月第2火曜に集中するネットワーク負荷を軽減するほか、組織のニーズにあわせた柔軟な配信スケジュールを設定可能です。
セキュリティ更新プログラムが公開されてから、管理対象機器に適用させるまでの延期日数を指定できます。 機器ごとに延期日数をずらしたポリシーを複数作成することで、簡易的な段階配信を実現することも可能です。
SS1によって、セキュリティ更新プログラムの「配信基準日」を指定できるようになります。 パッチ公開日から次回基準日まで「猶予期間」を設けつつ、計画的なパッチ適用をおこないたい場合に有効です。 また、ポリシー単位での配信の一時停止/再開にも対応します。
SS1グループ(管理者が任意の条件で作成できる独自の機器グループ)単位で、段階的な配信スケジュールを 設定可能です。基準日指定機能と組み合わせることで、より複雑かつ柔軟な配信計画の実行を支援します。 ※段階配信対象として指定できるSS1グループは最大3つまでです
利用者によるMSアップデートの手動更新を無効化
SS1上で更新プログラム配信に関するポリシーを設定したとしても、利用者はWindows Update画面よりポリシーを無視して手動更新をおこなうことが可能です。ver.17.1からは、こうした利用者によるポリシー外の更新プログラム適用を無効化できるようになります。 管理者が設定した更新プログラムのスケジュール外で勝手にパッチが適用される事態を避けたい場合に役立ちます。
閉域網機器に対するセキュリティ更新プログラム適用が可能に
SS1 ver.17.1では、閉域網にある機器へのセキュリティ更新プログラム適用に対応します。 SS1サーバーを含め、閉域網内の機器を直接インターネットに接続する必要がないため、セキュアな環境を維持しながら 更新プログラム管理をおこなえます。
Teams上で共有されたファイルに関する詳細ログを取得
Microsoft 365のOneDrive/SharePointによって共有されたファイルに関して、チーム・チャネルごと/ユーザーごとにより詳しい情報を確認できるようになります。
右クリックメニューから、ファイルの操作履歴をさらに詳しく確認可能。 顧客情報などの重要ファイルなどの気になるファイルがOneDrive/SharePoint上でどのように操作されたか把握できます。
組織全体でおこなわれたOneDrive/SharePointのファイル操作を俯瞰して把握することも可能です。 ログ情報は任意の条件で検索可能なため、ユーザーやファイル名などを指定した履歴確認もおこなえます。
ブラウザ版ChatGPTの利用状況をSS1上で把握
SS1 ver.17.1より、ブラウザ経由でおこなわれたChatGPTへのテキスト・音声入力および画像のアップロード・ ダウンロード履歴もログとして取得可能になります。
キーワードを用いた書き込み制限や、画像のアップロード制限にも対応します。 昨今リスクが指摘されている、生成AIを利用することによる情報漏洩対策として活用可能です。
その他ver.17.1新機能
| ワークフロー多言語対応 | 「ワークフロー」オプションが多言語に対応します。申請画面や各種通知を英語で表示できます。 また、利用者が入力できる言語として、新たに「英語・中国語(繁体字/簡体字)・韓国語」などが加わる予定です。 |
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