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Microsoft 365管理機能の強化など、新機能をご紹介

SS1 ver.14では、ハイブリッド環境下でのIT資産管理をより強力にご支援するため

Microsoft 365やTeams、Windows Defender管理機能を強化。

その他各種新機能も搭載予定です。

※下記の新機能はリリース前の情報を含みます。リリースについての情報は保守契約ユーザー様専用サイト「CLUB SS1」のロードマップをご確認ください。

SS1未登録デバイスからの Microsoft 365サインインを検出・無効化

Microsoft 365 / Teamsの使用状況可視化に加え、SS1未登録デバイスからのサインイン検出と無効化、 OneDrive / SharePointの共有設定制御が可能に。 SS1上で検出した未登録デバイスや、使用禁止としてサインインを無効化したデバイスの履歴は一覧で表示できるようになります。

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本バージョン機能紹介イメージ(スマホ表示用)

Microsoft 365にサインインできるかどうかの状態をSS1で確認し、 管理画面上から、デバイスに対してMicrosoft 365へのサインインの有効/無効を設定できます。 サインインを検出した後、任意の猶予期間経過後に自動でサインインを無効化したり、 SS1に登録されているデバイスは自動で承認するといった運用もおこなえるようになります。

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OneDrive / SharePointの外部共有設定を管理

ユーザーごと(OneDrive)、チームごと(SharePoint)に外部共有設定の確認と制御ができる機能を搭載予定です。 ストレージの使用済み容量や最終アクセス日時も把握できるため、棚卸にも活用できます。

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Windows Defenderでマルウェアが検出されたPCを ネットワークから遮断

Windows Defenderの集中管理機能を強化。 SS1でスキャン実行の設定やスキャン結果を把握したり、 マルウェアを検出したPCを強制的に社内ネットワークから遮断したりできるようになります。
スキャンの実行履歴は、SS1の管理画面上で確認可能。 マルウェアが検出されネットワークから遮断されたPCは、パスワード認証によりネットワークに復帰させることができます。

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インターネット経由でセキュリティ更新プログラムを配信

インターネットを経由してWindowsのセキュリティ更新プログラムを配布できるようになります。 VPN接続の機器にも、ネットワーク負荷を軽減しセキュリティ更新プログラムを配信できるなど、 アップデート適用漏れによるセキュリティリスクへの対策が可能です。

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Azure Virtual Desktop(AVD)マルチセッション環境でのログ管理に対応

Microsoft社純正のVDIである、Azure Virtual Desktop(AVD)の機器管理/ログ管理が可能に。 シングル/マルチセッション共に対応しており、操作元のPCにエージェントが導入されていなくても管理可能です。

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Teams・Slack・LINEにアラートや日報を通知

チャットツール(Teams・Slack・LINE)に、ポリシー違反などのアラートや、日報を通知できます。 管理者が社外ネットワークで業務している際も通知を受け取ることができ、重要度の高いアラートなどインシデントへの対応を迅速におこなえます。

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その他SS1 ver.14の新機能

ブラウザを経由したファイルダウンロード制限 ブラウザを利用したファイルのダウンロードを制限できます。制限対象はキーワード指定できるため、サイトやファイル形式単位の制限運用がおこなえます。
自動グルーピング 機器の属性やソフトウェアのインストール状況など、管理者が任意で事前に設定した条件をもとに機器を自動でグループ化します。措置が必要な機器の抽出が効率的におこなえ、IT環境の健全化に役立ちます。

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