インターネット経由での情報収集を強化
お客様の環境内でインターネット収集用サーバーをご用意いただくことなく、インターネットを経由した機器情報やログの収集、ポリシーの配信が可能になります。
ハイブリッドワークの普及により、社外機器の更新プログラム管理や業務実態の正確な把握など、さまざまな課題が顕在化しています。SS1 ver.13.1では、インターネット経由で機器を管理するためのシステム構成の簡略化や、Webサイト使用状況の把握などの新機能を追加。複雑さが増すIT運用管理の効率化や、業務状況の可視化・分析を支援します。
※下記の新機能はリリース前の情報を含みます。リリースについての情報は保守契約ユーザー様専用サイト「CLUB SS1」のロードマップをご確認ください。
お客様の環境内でインターネット収集用サーバーをご用意いただくことなく、インターネットを経由した機器情報やログの収集、ポリシーの配信が可能になります。
インターネット経由でWindows大型アップデート(機能更新プログラム)の配信が可能に。VPNなどネットワーク回線容量に限りのある環境では、更新プログラムをインターネット経由で配信し、回線負荷を軽減するといった設定が柔軟におこなえるようになります。
ソフトウェアだけでなく、Webアプリケーションの使用状況やWebサイトの閲覧状況を集計し、カラフルな見やすいグラフでレポート化。作業の傾向や実態把握により、業務分析や振り返りに活用できます。
SS1で取得したPCのログオン/ログオフ時間を「勤次郎 Enterprise」に取り込み、出退勤時刻とPC稼働状況の 差異把握に加え、「勤次郎」のワークフロー申請と連動した、PCの使用時間制限が可能となります。
SS1で取得した機器情報や操作ログなど、必要な項目を自由なレイアウトで出力することが可能に。 スケジュールを設定して定期的に出力できるので、他のシステムとの連携やログの分析などが容易になります。