SS1サーバーが各クライアントPCから自動で収集します。 その他、SS1管理者側からの即時(もしくは手動)情報収集、クライアントPCからの情報のプッシュ送信、さらに媒体利用によるオフライン型のインベントリ収集の方法があります。
はい、可能です。 SS1は、各機器に対して任意で記入できる備考欄を300個ご用意しています。
はい、可能です。 「自動収集機能」によりOSの起動日時や情報の収集日時が管理できるので、最近使用されていないPCや持ち出されているPCを割り出せます。 エージェントをインストールできないネットワーク機器も、Ping最終応答日時から判断可能です。
はい、可能です。 PCのほかにルータ、ハブ、プリンタなどのネットワーク機器や、電話などのネットワーク上にない機器も管理できます。
はい、可能です。「差異情報」として確認できます。「検索機能」により、構成が変更された機器のみをリストアップすることも可能です。
はい、可能です。「IPアドレス検索機能」で簡単に確認できます。
はい、可能です。「ハブ接続管理機能」により、インテリジェントハブにつながっている機器の接続情報が自動取得できます。
はい、可能です。「ネットワーク監視機能」により、ネットワーク機器の接続状況が確認できます。ネットワークの接続に異常が発生した場合、管理者へ通知する機能もあります。
はい、可能です。ソフトウェアの最終使用日時、ログオンユーザー名や、1日のトータルのソフトウェア利用時間などが確認できます。
1日1回管理者に「日報メール」が送信されます。「日報メール」には不足しているライセンスの情報が記載されます。
はい、可能です。マイクロソフト社のWindowsOS、OfficeのプロダクトID情報が取得できます。(Office 2010、2013、2016、2019、2021のプロダクトIDは該当のアプリケーションから確認できる内容と一致しないことがあります)
基本機能に含まれる「ソフトウェア管理機能」に比べ、オプション機能である「ソフトウェア資産管理(SAM)機能」は、以下の機能が充実しています。
- ・ライセンスの購入形態別の管理(パッケージ版、ボリュームライセンス版、OEM版など)
- ・機器とライセンスの紐付け(割当)管理
- ・ダウングレード、アップグレードなど様々なライセンス形態の管理
- ・棚卸管理
- ・ソフトウェア資産管理台帳の出力 (ハードウェア/ソフトウェア/ライセンス管理台帳/ライセンス過不足状況一覧、ライセンス割当状況一覧)
はい、「ソフトウェア資産管理(SAM)機能」で可能です。一つのライセンスに対し、ダウングレードで利用している機器が把握できます。また、自動的にライセンスのダウングレード調整をおこなう機能があり、常に最適な状態でライセンスの管理、運用がおこなえます。
「ソフトウェア監査機能」を使い、指定したソフトウェアの使用を禁止することができます。また「ファイル収集機能」を使い、クライアントPCにて実行ファイルを収集し、不正なファイルが存在するかをチェックすることも可能です。
ソフトウェア辞書の更新は月1回を予定しています。保守契約ユーザー様専用サイト「CLUB SS1」より最新版の辞書をダウンロードして更新することが可能です。
ディー・オー・エスが無償で調査します。SS1管理画面より調査を依頼することが可能です。
契約情報の「契約帳票機能」により、リース満了物件はもちろんのこと、契約に関する年度別の支払状況などが確認できます。
以下の詳細設定が可能です。
- ・全て使用禁止、読み取り可、読み書き可の制限設定
- ・PC単位、設置場所単位、ユーザー単位、グループ単位での制限指定
- ・デバイス制限設定(ポリシー)を有効とする時間帯(曜日、時間)を指定
- ・USBデバイスのシリアル番号、型番単位で制限から除外
はい、可能です。「誰が」「いつ」「どの機器で」「どのデバイスを」利用したかを確認できます。
はい、可能です。利用を許可している媒体を介して、デバイスの利用制限設定を適用し、ログの取得をおこなえます。
デバイスのシリアル番号は以下の方法で登録できます。
- ・管理者PCに直接USBデバイスを接続し登録
- ・CSVファイルからインポート
- ・デバイスの利用ログから登録 ※着脱ログ取得時にシリアル番号、型番も取得します
はい、可能です。 オンラインストレージへのファイルアップロードのログ取得だけでなく、利用制限もおこなえます。 対象となるサービスについては下記ページをご参照ください。
はい、可能です。有償・無償などのソフトウェア情報の把握やライセンス形態の設定、ソフトウェアグループの作成は、SS1に搭載されている「ソフトウェア辞書」でおこなうことができます。
対応していません。SS1管理画面(SS1管理クライアント)より、実際に送受信されたメール本文(添付ファイル含む)の内容を確認できます。
はい。機器やユーザー、部署などの単位ごとに、指定したプリンタからの印刷のみを許可するなどの制限がおこなえます。また、許可したドキュメント名のみ印刷可能といったポリシーも設定可能です。
ファイルの操作(新規作成/読み込み/コピー/移動/上書き/削除/名前変更)、起動アプリケーション(ウィンドウタイトルの取得)、ログイン/ログアウト/シャットダウン/デバイスの接続/接続解除、の各操作を監視することができます。共有ファイルやデバイス内データの操作も監視可能です。
SS1のログ保存期間は最大366日です。それ以上の期間保管したい場合は「ログレポート機能」をご利用いただくことで過去のログデータを保管し、閲覧・検索することが可能です。「ログレポート機能」では、ログを月単位で分割して出力するため、月単位でログデータの保管が可能です。そのためテープドライブやストレージサーバーなどにバックアップデータを退避し、必要な月分のみを取り出してデータの検索、閲覧をおこなうことが可能です。
複数の承認者を承認グループに設定することで、1人の承認者が不在の場合でも、その他の承認者が申請を承認することが可能です。
SS1より情報を反映することはできません。SS1からActive Directoryに対しては、アカウントの無効化がおこなえます。