SS1サーバーとSS1エージェントがインストールされた機器(管理対象機器)とで通信して自動的に収集されます。SS1管理クライアントから手動で収集することも可能です。
備考欄をご利用ください。機器ごとに、300個ご用意しています。
SS1で収集している、OSの起動日時や情報の収集日時、Ping最終応答日時をもとにご確認いただくことが可能です。
PCのほか、ルータ/ハブ/プリンタなどのネットワーク機器や、社用車、PCモニターなどの備品も管理できます。 「Microsoft 365管理機能」を利用いただければ、Microsoft Intuneとの連携によるスマートフォンの管理も可能です。
はい、可能です。「差異情報」として確認できます。「検索機能」により、構成が変更された機器のみをリストアップすることも可能です。
はい、可能です。「IPアドレス検索機能」で確認できます。
はい、可能です。「ハブ接続管理機能」により、インテリジェントハブにつながっている機器の接続情報が自動取得できます。
ネットワーク機器の接続状況を確認する「ネットワーク監視機能」をご用意しています。異常発生時に管理者へ通知することも可能です。
はい、可能です。ソフトウェアの最終使用日時、ログオンユーザー名や、1日のトータルのソフトウェア利用時間などが確認できます。
基本機能に含まれる「ソフトウェア管理機能」に比べ、オプション機能である「ソフトウェア資産管理(SAM)機能」は、以下の機能が充実しています。
- ・ライセンスの購入形態別の管理(パッケージ版、ボリュームライセンス版、OEM版など)
- ・機器とライセンスの紐付け(割当)管理
- ・ダウングレード、アップグレードなど様々なライセンス形態の管理
- ・棚卸管理
- ・ソフトウェア資産管理台帳の出力 (ハードウェア/ソフトウェア/ライセンス管理台帳/ライセンス過不足状況一覧、ライセンス割当状況一覧)
標準搭載の「ソフトウェア管理機能」では、ライセンスの購入形態に関係なく、同じソフトウェア名であれば同一のライセンスと見なし、そのインストール合計値から過不足を割り出します。
はい、「ソフトウェア資産管理(SAM)機能」で可能です。一つのライセンスに対し、ダウングレードで利用している機器が把握できます。また、自動的にライセンスのダウングレード調整をおこなう機能があり、常に最適な状態でライセンスの管理、運用がおこなえます。
「ソフトウェア監査機能」を使い、指定したソフトウェアの使用を禁止することができます。また「ファイル収集機能」を使い、クライアントPCにて実行ファイルを収集し、指定したファイルが存在するかをチェックすることも可能です。
ソフトウェア辞書の更新は月1回を予定しています。保守契約ユーザー様専用サイト「CLUB SS1」より最新版の辞書をダウンロードして更新することが可能です。
ディー・オー・エスが無償で調査します。SS1管理クライアントより調査を依頼することが可能です。
はい、可能です。有償・無償などのソフトウェア情報の把握やライセンス形態の設定、ソフトウェアグループの作成は、SS1に搭載されている「ソフトウェア辞書」でおこなうことができます。
契約情報の「契約帳票機能」により、リース満了物件はもちろんのこと、契約に関する年度別の支払状況などが確認できます。
「デバイス制限管理機能」で可能です。使用禁止、読み取り可、読み書き可の3段階で設定でき、利用ログも取得されます。
SS1に登録したシリアル番号、型番単位で対象外にできます。 シリアル番号や型番は以下の方法で登録できます。
- ・SS1管理クライアントを起動するPCへ直接、記憶媒体を接続して登録
- ・CSVファイルからインポート
- ・利用ログから登録 ※着脱ログ取得時にシリアル番号/型番も取得します
はい、可能です。 オンラインストレージへのファイルアップロードのログ取得だけでなく、利用制限もおこなえます。 対象となるサービスについては下記ページをご参照ください。
対応できません。SS1管理画面(SS1管理クライアント)より、実際に送受信されたメール本文(添付ファイル含む)の内容を確認できます。
はい。機器やユーザー、部署などの単位ごとに、指定したプリンタからの印刷のみを許可するなどの制限がおこなえます。また、指定したドキュメント名であれば例外として印刷可能といったポリシーも設定可能です。
ファイルの操作(新規作成/読み込み/コピー/移動/上書き/削除/名前変更)、起動アプリケーション(ウィンドウタイトルの取得)、ログイン/ログアウト/シャットダウン/スリープ/休止/デバイスの接続/接続解除といったログを取得できます。共有ファイルやデバイス内データの操作も監視可能です。
標準では最大366日です。366日を超えてログを参照・保管したい場合は「ログレポート機能」のご利用をご検討ください。
複数の承認者をグループ化できます。グループ内の1名が不在でも、他の承認者が申請を承認することが可能です。
SS1からActive Directory側へ情報を反映することはできません。