リモートデスクトップ、リモートデスクトップサービス(RDS)には対応していますか。

対応していません。

仮想OSには対応していますか?

対応しています。対応状況は「動作環境」をご覧ください。

データベースソフトウェアは必要ですか?

データベースエンジンはMicrosoft SQL Serverが必須です。対応状況は「動作環境」をご覧ください。管理台数、ご利用オプションによっては、Microsoft SQL Server Expressでも動作可能です。詳細はお問い合わせください。

シンクライアントには対応していますか?

以下に限り、対応しています。制限事項の内容に関しては、お問い合わせください。

  • ・VDI方式(ユーザーとクライアントOSが1対1)
  • ・Windows 365(制限事項あり)
  • ・Azure Virtual Desktop(AVD)(制約事項あり)

SS1エージェントは、常駐のソフトウェアですか?

常駐のソフトウェアです。 常駐のソフトウェアをインストールできない環境向けに、非常駐のタイプもご用意しております。 非常駐のタイプはインベントリ収集のみ可能です。

オフラインのPCの情報は管理できますか?

可能です。オフラインのPCから情報を収集する手順もご用意しています。

「ネットワーク遮断機能」での、監視対象PCの上限値をおしえてください。

監視(遮断)方法により動作が異なります。詳細はお問い合わせください。

SS1エージェントをインストールした機器を外部に持ち出した場合、SS1の制限などの設定はどうなりますか?

SS1エージェントは、SS1サーバーから設定を受け取って制限などをおこないます。SS1サーバーと通信できない環境下に持ち出した場合は、最後にSS1サーバーから受け取った設定のまま動作します。持ち出し中にPC上で取得されたログは、次回社内ネットワーク接続時に収集します(保存期間の初期値:31日間)。 なお、「インターネットエージェント機能」を利用いただければ、インターネット経由での制限変更やログ収集が可能です。

1台のノートPCで、有線LANと無線LANを使い分けしています。インベントリ収集時にはどちらの情報が取得されますか?

有線LAN、無線LAN両方の情報を取得します。1台につき、最大48枚のネットワークアダプタの情報を管理できます。

短時間しか起動しない機器でも、インベントリ収集はできますか?

起動時間が極端に短い場合は収集できない場合もございます。その場合は、機器側からSS1サーバー側へインベントリ情報を手動でアップロードしていただくことも可能です。

デュアルブート環境の機器を管理する場合、どのOSの情報が収集されますか?

起動しているOSの情報のみ、収集されます。OSを切り替えると、切り替え後のOS情報が収集されます。※両方のOSにSS1エージェントがインストールされている必要があります

海外への持ち出しはできますか?

SS1は輸出規制対象外の製品ですので、可能です。