株式会社ソラシドエア 様

IT資産の現状把握によるクライアントPC管理の徹底と、
セキュリティトラブルの減少を実現!

株式会社ソラシドエア様イメージ

IT資産管理ツールウェア選定のきっかけ

IT資産を確実に把握できるソフト

SS1導入以前は、社内のPCをExcelで管理していたが、IPアドレスのバッティングなどネットワーク設定の不具合や、PC管理上のトラブルが発生していた。また、PCの台数も増加し、Excel管理の限界を感じていた。そこで、社内のIT資産の正確な把握ができるという点を中心に、IT資産管理ツールの選定を開始した。

SS1に決めた理由

充実したIT資産管理機能

PCなど、社内IT資産の現状を正確に把握できる、IT資産管理面の機能が優れていた。

オプション機能による拡張性の高さ

基本機能となるIT資産管理面の機能に加え、デバイスの利用制限や、ログの管理ができるオプション機能を備えており、それらを必要に応じて追加できるという拡張性の高さも選定の理由となった。

コストパフォーマンスの高さ

要件となる上記の選定ポイントを満たし、他社と比較しても安価で導入できるコストパフォーマンスの高さも、導入の大きな要因となった。

システム構成図

株式会社ソラシドエア様システム構成図

導入効果

IT資産情報の確実な把握による管理の効率化

SS1の導入により、クライアントPCの正確な現状把握が可能となった。また、リアルタイムに機器情報の変更内容を取得できるので、異常があった機器を即座に特定できるなど、管理業務を効率化することができた。
さらに、セキュリティパッチの適用状況が把握できるようになり、セキュリティホールの改善にもつながった。

モニタリングによるセキュリティ意識の向上

デバイスの利用やWeb閲覧のログを取得し、モニタリングを実施。使用状況を把握するとともに、社員の「監視されている」という意識を喚起し、社内のセキュリティ意識の向上を促すことができた。実際にセキュリティ関連のトラブルが減少するなど、目に見える効果を実感できた。

今後の展望

さらなるセキュリティとコンプライアンスの強化

モニタリングによるセキュリティ意識の向上を切り口に、今後は会社から配布するウイルスチェック機能のついたUSBメモリの使用を徹底するなど、SS1をさらなるセキュリティ体制の強化に役立てたい。また、Web閲覧の禁止ルール策定などによるコンプライアンスの強化を、SS1の運用を通じておこなっていきたい。

株式会社ソラシドエア 様ロゴ
株式会社ソラシドエア ご担当者様

総務部 情報企画課 本堂 様

九州・宮崎に本社を置く株式会社ソラシドエアは「九州・沖縄の翼」として羽田と九州(宮崎・熊本・長崎・鹿児島・大分)、沖縄と九州・神戸を結ぶ路線に2002年以来順次就航し充実のネットワークを誇ります。
ブランド名の「Solaseed Air(ソラシド エア)」には、「空から笑顔の種をまく」という意味を込めており、笑顔いっぱいの素敵な空の旅をご提供したいというブランドコンセプトを表現しています。2014年秋には全機が最新鋭のボーイング737-800型機となり安全で高品位のサービス提供に取り組んでおります。

名称 株式会社ソラシドエア
http://www.solaseedair.jp/
本社 宮崎空港ビル内(宮崎市)
資本金 23億4,559万円
業種 定期航空運送事業
管理台数 510台
購入オプション デバイス制限管理
Web閲覧ログ・閲覧禁止設定
リモートコントロール
インシデント管理