株式会社サニックス 様

年間300時間と想定される棚卸工数を削減! SS1でIT資産を可視化し、管理体制をレベルアップ。

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IT資産管理ソフトウェア選定のきっかけ

スクラッチ開発やフリーツール併用など、ばらつきのある管理

元々、自社でスクラッチ開発したツールをベースに、PCの所在確認をおこなっていた。一方で、起動しているかどうかの確認はフリーツールで情報を蓄積するなど、ばらつきのある管理体制になっていた。 そのような背景から作業が煩雑になっていたことに加えて、今後はより詳細な情報を取得し踏み込んだ管理をおこないたいと考えていたため、専用ツール導入の検討をはじめた。

Windows 7から10への移行に伴う、管理体制の改善

上記の管理体制においてPCの現物確認をおこなう際は、半期ごとに100拠点に渡る各拠点の事務員に依頼しており、手間をかけている状態だった。また、PCの所在が不明なことも多々あり対応に苦慮していた。 社内のPCをWindows 7から10へ移行することもふまえて、情報システム部が一括で管理できる体制にし、管理精度の向上と効率化を図りたいと考えた。


SS1に決めた理由

“IT資産管理”機能の強さ

ソフトウェア稼働履歴の取得やリース契約管理など便利な機能が多数搭載されているため、IT資産管理を重視した統合管理を考えた場合、他社製品に比べSS1が優れていると感じた。当社の希望する管理を実現するためには、他社製品では多数のオプション機能を追加しなければならずコストがかさむところ、SS1は基本機能が充実しておりコストを抑えられる点も魅力的だった。

Excel調の管理画面の使いやすさ

製品選定にあたっては、SS1ともう1製品のトライアルをおこなった。他社製品はダッシュボードなど海外のソフトウェアのような見た目であるのに対し、SS1はExcel調でわかりやすく、日々使用するツールとして秀でている印象を受けた。 複数メンバーで管理をおこなうにあたって、画面の使いやすさは重要なポイントだったため、選定するうえで大きな要因となった。

導入効果

ファイル配布機能を活用し、メンテナンス作業前の待機時間ゼロに

メンテナンスに必要な各種ファイルを、SS1のファイル配布機能で事前にクライアントPCの指定の場所へ送っておくことで、作業開始前の待機時間をゼロにできた。時間のロスを無くし、ユーザー・作業者双方の負担軽減に役立っている。 また、この機能をポータルサイトや社内システムなどのショートカット集の一括配布、ノートPCの遠隔サポート用のアプリケーション配布やSIM情報の取得、スロット有無の確認といった作業に幅広く活用している。

ss1_d_sanix_file.pngサニックス様 ファイル配布画面 配信一覧イメージ(画像は一部加工を施しております)

在宅勤務用PCのネットワーク接続状況を把握

ノートPCを貸与し、一部部門では在宅勤務を実施している。SS1ではそれらのPCが社内・社外どちらのネットワークに接続されているのか判別でき、状況把握が可能になっている。 SS1のIPアドレス台帳機能を活用することで、VPN用も含めたIPアドレスがどれだけ使用されているか確認もできるため、リソース配分の検討に役立っている。

レイアウト図を用いた複数拠点の管理効率化

100を超える拠点にあるPCを管理していることから、PCやハブの所在といった現場の実際の状況を把握することが難しい。しかし、SS1のレイアウト図を用いることで可視化が可能になり、現場の担当者と共通認識を持ったうえでネットワークトラブルなどへスムーズに対処できるようになった。これまではトラブルが起こった場合、電話で情報を探りながら対応していたため、互いに多大な工数がかかっていたが、SS1の活用により改善することができた。 また、半期ごとの棚卸作業も現場の手を煩わせることなくおこなえている。100拠点×3時間と換算して、年間約300時間の棚卸工数を削減できたと想定されるため、業務効率化に大いに貢献している。

ss1_d_sanix_layout.pngサニックス様 機器設置図画面 レイアウトイメージ(画像は一部加工を施しております)

ソフトウェア管理体制の構築

SS1の導入により、ソフトウェアライセンスの使用状況を可視化し、社内のライセンスチェックに役立てている。 ライセンスの過不足管理だけではなく「1年以上未使用」、「3か月以上未使用」などソフトウェアの稼働履歴を把握できるため、しばらく使用されていないライセンスの把握と有効活用も実現できている。

今後の展望

リース、レンタルなどの契約管理機能の活用

リース情報の登録から契約管理機能の活用をはじめている。 SS1ではPCと契約情報を紐づけた管理ができるだけでなく、契約書の画像データも登録できるため、契約書の原紙と登録データの照合も含めてSS1のみで統合的な運用が可能な点が良い。今後はレンタル情報も追加し、さらに活用していきたい。

漏れのないWindowsアップデート管理

原則最新の更新プログラムを適用するルールにしているが、時折アップデートできていないPCが存在する。今後は、そのようなPCをSS1の機器台帳からリストアップし、Windows 10更新管理設定の機能を用いて漏れのないアップデート管理をおこなっていきたい。情報システム部門で適切にコントロールしてPC環境を統制し、セキュリティの維持を図っていく。

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株式会社サニックス ご担当者様

情報システム部松島様(左)、蛯名様(右)

地球温暖化や環境破壊への対策が急務となる現代において、「持続可能な社会づくり」は世界の共通認識です。私たちは「次世代へ快適な環境を」という企業理念のもと、住環境、エネルギー、資源循環の3つの領域で事業展開しています。 「快適な住環境を次世代につなぐこと」、「環境負荷の低いエネルギー」、「資源を捨てずに循環させること」、これらが当たり前の価値観として定着する社会の実現を目指します。 ss1_d_sanix_img.png

名称 株式会社サニックス
https://sanix.jp/
本社 福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号
資本金 140億4,183万円(2021年3月31日現在)
管理台数 1,800台
事業内容 ・ソーラー・エンジニアリング事業
・ホーム・サニテーション事業
・エスタブリッシュメント・サニテーション事業
・環境資源開発事業
・エネルギー事業
購入オプション 未登録PC管理
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