IT資産管理ツール選定のきっかけ
IT資産管理ツールの必要性
2009年4月に当社は持ち株会社「日清紡ホールディングス株式会社」に生まれ変わり、各関連会社と連携した統括的かつ一貫した管理が必要と判断しました。
手入力での登録作業を主体とした自社開発のIT資産管理システムを廃止し、リアルタイムでの各会社の状況把握や、グループ全体としてのIT資産管理の効率化・運用コストの削減を目指すべく、IT資産管理ツールの導入に至りました。
2009年4月に当社は持ち株会社「日清紡ホールディングス株式会社」に生まれ変わり、各関連会社と連携した統括的かつ一貫した管理が必要と判断しました。
手入力での登録作業を主体とした自社開発のIT資産管理システムを廃止し、リアルタイムでの各会社の状況把握や、グループ全体としてのIT資産管理の効率化・運用コストの削減を目指すべく、IT資産管理ツールの導入に至りました。
・管理者用画面の操作性が優れている
・ソフトウェアの利用制限として、ホワイトリスト形式での機能がある
・Active Directoryとの連携機能により、組織・使用者情報が自動登録できる
・ソフトウェア資産管理の機能として、ダウングレードライセンスの管理も可能である
・オプション機能が豊富で拡張性がある
・自動収集機能により、リアルタイムな情報が確認できるようになった
・さまざまな検索条件でIT資産を調査することが容易になった
・ソフトウェア配布やバッチプログラムの適用が一覧よりおこなえ、状況確認も可能になった
・サーバー機器のリソース監視やネットワーク機器の死活監視も簡単におこなえるようになった
・関連会社も含めたIT資産の運用管理が一括でできるようになった
名称 | 日清紡ホールディングス株式会社 http://www.nisshinbo.co.jp |
本社 | 東京都中央区日本橋人形町2丁目31番11号 |
資本金 | 27,587百万円(2010年3月31日現在) |
業種 | 繊維、ブレーキ製品、紙製品、精密機器、化学品、エレクトロニクス製品、不動産など |
管理台数 | 3,400台(導入時:3,200台) |
購入オプション | 未登録PC管理 ネットワーク遮断 デバイス制限管理 PC操作ログ Active Directory連携 リモートコントロール ログレポート ソフトウェア資産管理 |