メールによる情報漏洩を防止し、セキュリティ体制の強化を実現
セキュリティリスクのあるメールや業務と無関係な私用メールを監視
宛先/送信元/件名/本文といった基本情報はもちろん、添付ファイルなど詳細情報のログも取得できます。
送受信メールの内容を取得
管理対象PCのメール送受信ログを取得します。「送信日時」「TO/FROM」「本文」といった情報を記録可能です。
そのほか、添付ファイルなどの詳細情報も取得可能であるため、管理者は簡単に従業員のメール利用状況を把握できます。
また、Outlookなど主要なメーラー以外にも、グループウェアメールやYahoo!メール、GmailなどのWebメールの送信ログも監視可能です。

キーワードを設定し危険なメールを監視
任意のキーワードを設定すると、情報漏洩のリスクがあるメールや業務と関係のない私用メールを監視でき、監視キーワードを含んだメールはダッシュボードに違反通知されます。
キーワードによる監視対象は、「機器別」「部門別」「ログオンユーザー別」で指定可能です。また、メールアドレス単位であえて監視対象外とするユーザーも指定できます。

GmailなどのWebメールも監視
Outlookなどの主要なメーラー以外にも、グループウェアメールやYahoo!メール、GmailなどのWebメールの送信ログも監視できます。
PC操作ログ・印刷ログとの横断検索による操作追跡も可能
ファイルパス(ファイル名)をキーワード検索することで、PC操作ログ・メールログ・印刷ログ内の情報を一括で追跡できます。
特定のファイルについて時系列でログを確認できるため、情報漏洩経路の特定や紛失したファイルの追跡などに活用可能です。
※PC操作ログの追跡には、PC操作ログオプションの購入が必要です

不正な操作が疑われた場合、当該ログを起点に前後3日間の操作ログを「関連ログ」として確認できます。
関連ログには、PC操作ログ・メールログ・印刷ログ以外のログ情報も含まれます。
※Web閲覧ログほか、オプション機能の対象範囲となっているログ情報を閲覧する際はすべて当該機能の購入が必要です
