従業員の労働時間を正確に把握し、「働き方改革」を支援
社外で使用されるPCの稼働状況を管理
PCの稼働時間を正確に把握することで、「隠れ残業」などの存在を見える化。
タイムカード情報を取り込んでPC稼働状況と比較するといった、労務管理に役立つ機能も搭載しています。
アプリケーション使用履歴から、従業員の作業実態を可視化
管理対象PCにおけるアプリケーションの使用時間から、テレワークなどで社外に出ている従業員の作業内容を把握可能です。
残業が多い従業員の作業内容をデータで把握し、タスクの再配分をおこなうなど、チーム全体のタスク管理にも役立てられます。
PCの稼働状況をひと目で把握
管理対象PCの稼働時間や、深夜稼働の有無を確認できます。
機器単位だけでなく、ログオンユーザー単位でも管理できるため、一日に複数の端末を利用する従業員がいた場合でも、正確に稼働状況を把握可能です。
また、タイムカード情報を取り込むことで、自動取得されたPC稼働時間との差異も把握できます。
時間外のPC稼働状況を管理
あらかじめ、組織の就業時間や休日などの労働条件を設定しておくことで、時間外のPC稼働状況を管理できます。
また、月間の時間外PC稼働時間のしきい値を設けることもでき、その値との差異や2か月~6か月までの平均時間外稼働も表示されます。
しきい値を越えた場合は管理画面上で赤く表示されるため、指導が必要な使用者をすぐに確認できます。
各PCのアプリケーション使用実績を可視化
「誰が」「いつ」「どのアプリケーションを」使用したか、管理画面から簡単に把握できます。
また、実行ファイルごとの打鍵回数も記録されるため、どのぐらい操作していたのかも確認可能です。
期間を絞り込み、各アプリケーションの操作時間を集計できる機能も搭載。
棒グラフ形式のため、どのアプリケーションがどれぐらい使用されているかをひと目で把握できます。
使っていないのにインストールされているアプリケーションも判断でき、ライセンスの無駄な消費を防止します。
リアルタイムでPCの稼働状況を把握可能
PCの稼働状況やアクティブなアプリケーションをリアルタイムで把握できます。
テレワーク中でも、従業員に確認することなく「いま何をしているか」を管理可能です。
また、PCごとに「社内作業」「テレワーク」といった勤務形態を登録することで、機器一覧画面からテレワーク中の従業員を包括的に閲覧できます。