不正印刷や過剰印刷を監視・制限
機密情報の印刷防止や、過剰印刷の把握を実現
顧客データをはじめとした機密情報の印刷を禁止したり、一度に大量の印刷が発生した場合にログから確認したりできます。
紙媒体からの情報漏洩や、過剰印刷によるコスト増の抑止に活用可能です。
組織内でおこなわれた印刷操作の履歴を取得
どのプリンタで、どのユーザーが、どのようなファイルを何枚印刷したのか把握できます。

特定のプリンタやファイルに対して、印刷制限を実施可能
プリンタ名やポート名などでプリンタを指定し、PC/ユーザー/部門などの単位で制限をかけられます。
印刷可能なプリンタをPCごとに指定したり、自宅プリンタからの印刷を抑止したりすることが可能です。

また、キーワード設定をおこなうことで「特定のキーワードが含まれたファイル」に対する印刷も制限できます。

PC操作ログ・メールログとの横断検索も可能
印刷したファイル名をキーワード検索することで、PC操作ログ・メールログとあわせて追跡できます。
特定のファイルについて時系列でログを確認できるため、情報漏洩経路の特定や紛失したファイルの追跡などに活用可能です。
※PC操作ログ・メールログの追跡には、それぞれのオプション購入が必要です

不正な操作が疑われた場合、当該ログを起点に前後3日間の操作ログを「関連ログ」として確認できます。
関連ログには、PC操作ログ・メールログ・印刷ログ以外のログ情報も含まれます。
※Web閲覧ログほか、オプション機能の対象範囲となっているログ情報を閲覧する際はすべて当該機能の購入が必要です
