ニューノーマルを支えるIT資産管理ソフト「SS1」の最新版、「ver.12」の新機能をご紹介!
IT資産管理ソフト「System Support best1(SS1)」の最新版、「SS1 ver.12」に搭載する新機能を発表しました。ver.12では、テレワークの普及に伴い顕在化した、セキュリティや労務管理上のリスク対策として活用できる新機能を多数搭載します。
今回は、最新版「SS1 ver.12」新機能のポイントをご紹介いたします。
・勤務時間/PC稼働時間/ソフトウェア使用状況をレポートで迅速に確認
・管理対象機器の稼働状況を簡単に把握
・機器のセキュリティ診断を自動実行し、持ち出し時などのリスクを低減
・セキュリティ診断の結果をサマリー表示
・インターネット経由でのリモートコントロールに対応
タイムカード機能で簡単に勤務時間を把握
使用者がSS1エージェントからタイムカードを起動し、業務開始/終了や休憩開始/終了の打刻がおこなえます。また、管理対象機器に対し、任意のメッセージを配信したり、画面キャプチャを取得するといった機能を備えるため、在席確認にも活用できます。
勤務時間/PC稼働時間/ソフトウェア使用状況をレポートで迅速に確認
ユーザーごとにSS1で取得した勤務時間/PC稼働時間/ソフトウェア使用状況をログレポートの一画面で把握できます。勤務時間とPC使用時間の乖離や、ソフトウェア使用状況との突合が容易におこなえます。
管理対象機器の稼働状況を簡単に把握
SS1の機器情報一覧画面において、管理対象機器が稼働しているかどうかといった現状を把握できます。稼働判定については、タイムカードの出勤打刻・Ping応答時間・機器情報収集時間など、さまざまな条件を設定することが可能です。
機器のセキュリティ診断を自動実行し、持ち出し時などのリスクを低減
管理者がセキュリティポリシーをもとに、更新プログラム適用の有無といった任意の診断項目を設定し、NG項目を含む機器を自動抽出します。テレワーク用など、社外に持ち出す機器のセキュリティチェックや、日々のポリシー遵守状況確認に役立てることができます。
セキュリティ診断の結果をサマリー表示
セキュリティ診断の結果は、診断状況一覧画面やSS1の日報画面から確認できます。日々の状況を簡単に確認することができるので、セキュリティレベルの維持に役立ちます。
インターネット経由でのリモートコントロールに対応
VPNのない環境でも、管理対象機器に対してインターネット経由でリモートコントロールすることが可能となります。画面共有しての操作や、接続先とのファイルのやり取り、描画など、さまざまな機能を備えます。
ニューノーマルを支える「SS1」
以上が、SS1 ver.12で搭載予定の新機能となります。今後も皆様にご活用いただけるよう、SS1は進化を続けます。SS1の最新情報や詳しい資料のご請求は下記よりお問い合わせください。
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また、SS1の詳細な機能や価格は下記もあわせてご覧ください。
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※新機能はリリース前の情報を含みます。
リリースについての情報は保守契約ユーザー様専用サイト「CLUB SS1」のロードマップをご確認ください。

IT資産管理ツールSS1/SS1クラウドを開発・販売している、株式会社ディー・オー・エスの営業企画部メンバーで構成されています。IT資産管理・ログ管理・情報セキュリティ対策など、情シス業務の効率化に役立つ最新トレンド情報を随時発信中!