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Microsoft 365管理機能など「SS1 ver.13」新機能のご紹介

SS1 ver.13では、Microsoft 365やTeamsのセキュアな運用を支援する新機能を追加。さらに、テレワーク時のセキュリティ管理や、労務管理を効率化する機能も強化します。

Microsoft 365の使用状況を可視化

組織内のユーザーがどのようにMicrosoft 365を使用しているのか可視化し、様々なリスクに備えます。保有しているライセンスの割当やサインイン状況に加え、Teams内のチームやファイル共有状況も把握できるようになります。

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Teamsにおける、チームやチャネルの使用状況を把握

組織内のチームやチャネルの一覧、チーム所有者、メンバー数といった使用状況を把握できます。さらに、ゲストユーザーの有無、チームごとのログ発生件数の推移といった情報を把握でき、チームの乱立抑止やその是正に役立ちます。

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監査ログを取得し、機器の操作ログと一元管理可能

Teams・OneDrive・SharePoint上でおこなわれたファイルアクセス、アップロード/ダウンロードなどのログを、SS1の画面上で確認できます。また、SS1で取得した他の操作ログと一元管理することで、不審な操作を確認・追跡できます。

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ネットワーク接続状況毎のポリシー設定が可能

ネットワーク接続毎に予めポリシーを設定しておくことで、接続先に応じて自動でポリシーを変更します。例えば、社内ネットワーク接続時のみUSBデバイスの使用を許可したり、 インターネット接続時に大容量ファイルの取得を制限したりなど柔軟な設定が可能になります。テレワーク機器の管理効率化とセキュリティ強化を実現します。

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Windows Defenderの運用を効率化

SS1でWindows Defenderの集中管理をおこなえるようになります。スキャン実行スケジュールの一括管理や、最終スキャン日時の確認が可能になりセキュリティ対策の強化に役立てられます。

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BitLocker設定管理機能を強化

SS1で管理対象機器のBitLocker設定を一元管理できます。暗号化設定の強制適用や、使用者が無断で暗号化設定を解除することを防止し、社外へ持ち出す機器のセキュリティを強化します。

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その他SS1 ver.13での機能強化

Mac端末の稼働状況把握 Mac端末における電源ON/OFFやログオン/ログオフ情報の取得に対応。Windows端末との混在環境でも活用でき、労務管理などに役立ちます。
インシデント情報の双方向化 インシデント情報登録や、過去のインシデント検索が使用者側からも可能に。インシデント情報を共有・有効活用し、ヘルプデスク業務を効率化できます。
ログの一括検索 SS1の管理画面上で、PC操作やWeb閲覧など様々なログの一括検索が可能に。時間帯や操作時のネットワーク接続状況の指定もできるので、必要なログを迅速に抽出できます。

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